FJクルーザー

【FJクルーザー】アメリカ生まれの本格的SUV

トヨタの販売する車の中で、SUVの定義に一番近いといえるのがこのFJクルーザーではないでしょうか。

FJクルーザーは、もともとは北米エリア限定のSUVとして作られていたのですが、日本でも話題となり、その話題が話題を生んでトヨタの日本での販売をせざるを得なくなり、日本向けモデルを作るようになったという車です。

基本はランドクルーザープラドやタコマ、4ランナーなどと同じで、ボディをアメリカ人が好むようないかにもSUVといったデザインとしています。

日本でもマニアの中では中々人気のモデルなのですが、北米向けに作った車ですので、搭載されているエンジンは4リッター、ボディもかなり大型といった、現在の日本人にとってはデメリットでしかないものを持っていることから一般需要というものが全くない状態となってしまいました。

日本では燃費がよければいい車、狭い道でも取り回しが楽な車を欲しがるといった傾向が強いため、どうしてもエンジン排気量やボディ寸法が大きい車は好まれないのです。
要するにマニアだけが好む車ということになります。

本国アメリカでは、タコマや4ランナーと並んで高い人気となっていましたが、ややラインナップがかぶり気味となっていたことから生産終了が決まり、日本国内モデルも2016年8月をもって生産終了となりました。

さて、これからは中古車でしか買えないということになりますが、果たして生産終了となったことでどこまで価値が上がるのかということが気になります。

スポーツモデルのように偏った需要であっても生産終了になってぐっと価値が上がるものもあれば、大人気車種であっても価値が上がらないモデルもありますので何とも言い難いのですが、ランドクルーザーやランドクルーザープラドと同じような傾向なることは容易に想像することができますので、国内中古車市場より海外へ流した方が価値が高くなるかと思われます。

 

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